病後児保育の利用について
病後児ハウスさくらんぼの利用料が無料になりました
令和5年10月1日から、利用サポート事業として、病後児ハウスさくらんぼの利用料2,000円が無料になりました。
病後児保育とは
病状が安定し回復に向かっているお子さんが、保育所等や小学校に通学することが難しく、保護者の勤務の都合などで、家庭で保育できない場合に、一時的に看護師や保育士が保育します。
病後児保育受け入れの目安
- 利用時の体温が38度以下である
- 呼吸状態が落ち着いている
- 食事を摂ることができる
- 嘔吐・下痢の回数が頻繁ではない
- 症状が落ち着いている
実施施設
名称
病後児ハウス さくらんぼ
病後児ハウスさくらんぼ(委託先 社会福祉法人えびの福祉会ホームページ)
所在地
えびの市大字栗下1623番地1(ふじ総合こども園そば)
利用内容
対象者
生後2カ月から小学校6年生までの児童で、病気の回復期にあり、集団保育が困難な児童
利用期間
連続して7日以内
利用日
月曜日~土曜日 午前8時30分から午後5時まで(別途延長保育があります)
(注意)日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日~翌年1月3日)はお休みです。
定員
1日当たり4人
(注意1)申込順に案内します。
(注意2)電話予約が必要です。
利用料金
無料(市内に住所がある場合に限ります。)
(注意1)ミルク代、昼食代、おやつ代は含みません。
(注意2)別途延長料金が発生します。
事前登録から利用までの基本的な流れ
事前登録
- 利用希望者は、事前に登録が必要です。「病後児保育事業利用登録申請書」を病後児ハウスさくらんぼに提出してください。
- 利用する予定がない場合も無料で登録できますので、お早めに登録しておくことをお勧めします。
- 登録申請書は病後児ハウスさくらんぼ、各保育所等で取得することができます。
- 受付時間は、月曜日から土曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)までです。
- 年度ごとの登録になりますので、年度が変わると再度登録が必要です。
利用までの流れ
- 児童の事前登録(毎年度初回のみ)
- 電話予約(前日午後5時まで)
- かかりつけ医を受診
- 利用申請(利用の都度必要)
- 病後児保育を受ける
実際に利用するときは、かかりつけ医を受診し、利用申請書の医療機関記入欄を書いてもらってください。病後児保育を行うことが適当でないと医師が判断した場合は、預かることができません。
各種申請書
病後児保育事業利用登録申請書 (PDFファイル: 136.5KB)
病後児保育事業利用登録申請書 (Wordファイル: 19.7KB)
病後児保育事業利用申請書 (PDFファイル: 89.3KB)
病後児保育事業利用申請書 (Wordファイル: 22.2KB)
地図
問い合わせ先(委託先)
社会福祉法人 えびの福祉会(ふじ総合こども園)
電話 0984-35-1219
更新日:2023年10月02日