毎月第3日曜日は「家庭の日」
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宮崎県と公益社団法人宮崎県青少年育成県民会議では、青少年の健全な育成に関し、家庭の役割についての理解を深めるため、毎月第3日曜日を「家庭の日」として定めています。
家庭は、触れ合いと安らぎの場であるとともに、青少年の人格を形成する上で、大きな役割を担う大切な場です。「家庭の日」をきっかけに、家庭の大切さや家族のあり方について見つめ直してみましょう。
例えばこんなことを
テレビやスマホの電源を切り、家族団らんや話し合いの時間を作りましょう
いつもよりテレビやスマホ、ゲームの使用時間を短くして、家族がみんな集まって、今日あったことを楽しく話し合いましょう。
家族みんなで協力して家事をしよう
掃除や洗濯、食事の準備など簡単なことでもみんなで分担することで、家族が助け合って生活することの大切さが実感できます。
家族みんなで「いただきます!」
家族みんなで食事をとる機会をつくりましょう。
地域行事や奉仕活動などに参加して地域の人と交流しましょう
地域の大人や異年齢の子どもたちと触れ合うことは、子どもの社会性を育てることに繋がります。
スポーツやレクリエーション、芸術鑑賞など家族で楽しみましょう
家族で旅行や外出をして、みんなで過ごす楽しい時間を作りましょう。
更新日:2024年06月11日