気温が下がる日は水道管の寒波対策をしましょう
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凍結防止対策をしましょう
水道管の破損を防止するためにも、次の対策をお願いします。
- 水道メーターや露出している水道管を布やタオル等で巻くなどして保温する
- 水道メーター横の止水栓を閉めた後、各蛇口を開けて水道管の水を抜く
- 水抜きをしない場合、気温の下がる時間帯に水道水が糸を引く程度に流し続ける
(注意)閉め忘れに気を付けましょう
水道管が破損したときの対処法
水道メーター横の止水栓を閉めて、市の指定を受けた水道業者に連絡してください。
水道管が凍結して水道の水が出ないままの状態で外出するときは、必ずすべての蛇口が閉まっていることを確認してください。また、水道メーター横の止水栓を閉めて外出することをお勧めします。
万一に備えましょう
水道管が凍結して水道水が出なくなることが予想されますので、飲み水や生活用水を確保するために水道の水を汲み置きするなど、万一に備えてください。
長期間不在にするときは水道の閉栓を推奨します
旅行や出張で長期間留守にしたり、空き家を持っている人は、水道を開けたままにしておくと、台風や寒波等による漏水が発生したとき、気づくことができません。
えびの市では、電話による水道の開栓、閉栓の受付を行っておりますので、不在にする場合は水道の閉栓を推奨します。
更新日:2023年01月23日