市営住宅の入居申込方法・入居手続き

所定の申し込み用紙に必要事項を記入し、連帯保証人の所得証明書などの必要な書類を添付のうえ、提出してください。申し込み用紙などは市財産管理課にあります。

(注意)連帯保証人が1人必要です。入居申込者の3親等内の親族の人、えびの市もしくは近隣の市町(小林市、高原町、伊佐市、霧島市、湧水町、人吉市、錦町)に居住している人。

市財産管理課 住宅係 電話番号0984-35-1120(課代表)

関係機関への各種手続き・届出が必要になります。

市営住宅は、住宅に困窮している低所得者に、比較的安い家賃で住宅を提供することを目的として、国や県の補助金とえびの市の負担で建設した、市民全体の財産です。
市営住宅の使用にあたっては、公共的財産であることを十分理解し、国で定められた「公営住宅法」およびえびの市で定められた「えびの市営住宅条例」の規則を守り、共同生活者として、お互いに住みよい住宅にしましょう。

入居決定のあった日から10日以内に、請書を提出してください。
なお、提出にあたっては、十分な保証能力のある連帯保証人の連署が必要です。

請書(契約書)の提出と同時に、敷金(家賃の3か月分)と1か月分の家賃(月の中途の場合は、日割計算した額)を支払ってもらいます。
敷金と家賃を支払った後、部屋のカギ(1本)を渡します。
なお、入居後の家賃は、口座振替か納付書またはPayB(ペイビー)[スマートフォン決済サービス]での納入となります。
口座振替の場合は「えびの市税等預金口座振替依頼書」を金融機関の窓口に提出すれば、翌月以降、月末にその月の家賃が引き落とされます。
納付書の場合は、月の初めに市から専用の納付書を郵送します。月末までにその月の家賃を納入してもらいます。

PayB(ペイビー)は、スマートフォン、またはタブレット端末に、アプリをダウンロードして氏名などの必要事項を登録後、納付書に印字されているバーコードを読み取って納付する方法です。領収書は発行されません。また、アプリの利用料は無料ですが、パケット通信料が別途自己負担となります。

引っ越しが終わったら、14日以内に市民環境課で転入、または転居届を提出してください。

郵便局、電力会社、NTT、プロパンガス、えびの市水道課への各種手続き・届出が必要となります。

入居後、すみやかに自治会の班長さんに、新しく入居した旨を連絡してください。