いざという時は
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避難する場合は…
避難する前に
避難する前には、電気・ガスなどの火元を消し、親類や知人などに避難することを連絡しておきましょう。
浸水した道路を通る場合は
溝や水路には十分注意しましょう。避難には、できるだけ高いところにある道路を選びましょう。
一人暮らしのお年寄りなどには気配りを
自分の家族や住まいだけでなく、近所の一人暮らしのお年寄りや病気の人たちには、ふだんからの気配りが必要です。
車での避難は控えて
車での避難は緊急車両の通行の妨げになり、交通渋滞を招きます。特別な場合を除き、徒歩で避難しましょう。
速やかに避難しましょう
避難指示は、危険が迫ったときに出されますので、速やかに避難しましょう。避難の際には、市職員や消防団員などの指示に従いましょう。
もし逃げ遅れたら
万が一危険が迫ったときは、近くの頑丈な建物の2階以上に避難しましょう。緊急時の場合は、皆さんで助け合いましょう。
避難所では
避難所では、市職員の指示に従ってください。洪水の状況に関して、ラジオ、テレビ、市からの情報などを伝達しますので、落ち着いて行動してください。
更新日:2022年02月28日