市営住宅の入居条件
ページID : 775
次の条件を満たしている人が入居できます。
公営住宅に入居できる人
基準よりも収入が低い人
申込者と同居しようとする親族がいる場合はその親族(内縁の関係のある人、婚約者を含む。)の収入を含め、世帯全員の収入(諸控除後)が、次の金額以下であることが必要です。
なお、高齢者のみの世帯や障がい者と同居する世帯などは、「裁量階層」として、以下のとおり入居基準の額が緩和されます。
一般世帯の場合 | 収入月額158,000円以下 |
---|---|
高齢者・障がい者世帯等の場合 | 収入月額214,000円以下 |
子育て世帯(小学校就学前の子どものいる世帯) | 収入月額214,000円以下 |
(注意)障がい者世帯向け住宅、高齢者世帯向け住宅の入居要件については、市財産管理課住宅係にお問い合わせください。
住宅に困っている人
現に住宅に困っている人に限ります。
住宅に困っている場合の例
- 自分名義の住宅を所有していない人
- 住宅以外の建物に住んでいる人
- 正当な事由による立ち退きの要求を受け、適当な立ち退き先がない人
- 住宅がないために勤務場所から著しく遠隔の地に居住を余儀なくされている人
- 収入に比べて著しく高い家賃の支払いを余儀なくされている人
- 離婚により住宅に困っている人(離婚予定者の申し込みは、離婚成立後)
地方税を滞納していない人
原則として、地方税等を滞納していないことが条件となります。
連帯保証人を1人立てること
3親等内の親族で、入居者と同等の保証能力を有する人、またはえびの市内、もしくは隣接する自治体(小林市・高原町・霧島市・伊佐市・湧水町・人吉市・錦町)に居住し、入居者と同等の保証能力を有する人。
暴力団員でない人
世帯全員が対象です。
更新日:2024年09月27日