パートナーシップ宣誓制度における自治体間連携について

更新日:2022年04月28日

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えびの市は、以下の自治体と「パートナーシップ宣誓制度における自治体間連携協定」を締結しました。

パートナーシップ宣誓制度を利用されている人が転入先・転出先でも制度を利用したい場合、通常は転出元自治体への宣誓証明書の返還等の手続きを行い、改めて必要書類等を揃え、転出先自治体で宣誓を行う必要があります。

しかし、自治体間連携協定を締結している自治体間で転入・転出する場合は、転出先自治体への宣誓を必要とせず、提出書類を一部省略することができます。

えびの市と各自治体との連携図
利用者のメリット

・転入先の制度等の説明や転入先への事前連絡により、制度利用者が安心して転入先でも制度利用ができる。

・転入先の自治体で、再度宣誓する必要がなくなる。

・おひとりでも手続きができる。

えびの市と連携協定している自治体

宮崎市

連携協定締結日:令和3年12月24日

連携協定施行日:令和4年1月1日

宮崎市ホームページ「パートナーシップ宣誓制度について」

木城町

連携協定締結日:令和3年12月24日

連携協定施行日:令和4年1月1日

木城町ホームページ「性的少数者支援」

西都市

連携協定締結日:令和4年4月28日

連携協定施行日:令和4年5月1日

西都市ホームページ「西都市パートナーシップ宣誓制度」を導入しました