住民基本台帳ネットワークシステム

更新日:2022年02月28日

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住民基本台帳ネットワークシステムとは、各種行政の基礎である住民基本台帳の4情報(氏名/住所/性別/生年月日)、個人番号と住民票コード、これらの変更情報についてネットワーク化を図り、全国共通に電子的な本人確認ができる仕組みです。

住民基本台帳カード

住民基本台帳カードは、高度のセキュリティ機能を備えたICカードを採用することにより、住基ネットでの本人確認の利用を安全に行うことが可能になっています。

また、「顔写真あり」と「顔写真なし」があり、「顔写真あり」のカードは、公的機関の発行した身分証明書としてもお使いいただけます。

平成24年7月9日より、転入前に交付された住民基本台帳カードを転入後も引き続き利用できるようになりました。
ただし、継続利用の手続きが必要です。

カードの交付

住民基本台帳カードの交付申請の受付は平成27年12月4日で終了しました。平成28年1月以降は住民基本台帳カードの機能を引き継いだマイナンバーカード(個人番号カード)を交付しています。

マイナンバー制度開始後も、有効期限までは利用できます

住民基本台帳カードは、平成28年1月以降も、カード表面に記載された有効期限まで利用することができます。なお、住民基本台帳カードとマイナンバーカードの両方を所有することはできません。住民基本台帳カードをお持ちの方が個人番号カードを取得する際は、住民基本台帳カードを廃止し、回収します。

住民基本台帳カードの継続利用

転入前にご利用していた住民基本台帳カードは、以下の要件をすべて満たすことで引き続き使えます。

(注意)格納されている電子証明書は住所の変更により失効します。ご利用の際には再度申請が必要になります。

  • 転出予定日から30日以内に転入したカードであること。
  • 転入届出日から90日を経過していないこと。
  • カードが「一時停止」等になっていないこと。

手続きの方法

住民基本台帳カードを本庁市民環境課の窓口にご持参ください。暗証番号(発行の際に登録した4桁の数字)の照合が必要です。

手続きを代理人に依頼する場合

代理人が同世帯内の家族の場合、暗証番号を本人に確認してください。
代理人が別世帯(任意代理人)の場合、申請を行った後、文書で照会した回答書と委任状を再度持ってきてもらいます。詳細は、市民環境課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

えびの市 市民環境課 市民・年金係

郵便番号:889-4292 宮崎県えびの市大字栗下1292番地

電話番号:0984-35-1117、0984-35-3730
ファクス:0984-35-0401

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