市長コラム(令和4年12月分)

更新日:2023年01月17日

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第204号(令和4年12月)

12月1日 令和4年度えびの駅イルミネーション点灯式

「令和4年度えびの駅イルミネーション点灯式」に参加しました。
待望の観光列車ななつ星を迎えて、活気が戻ってきた吉都線えびの駅。
まちづくり協議会とガッツかっつの皆さんが主催し、加久藤中のブラスバンドの演奏で、イルミネーションが点灯されました。
皆の心にも明かりが灯ったようでした。
加久藤中学校ブラスバンドの演奏
えびの駅のイルミネーション
えびの駅イルミネーション点灯式で挨拶する市長

12月2日 冬の交通安全県民総ぐるみ運動街頭キャンペーン

「冬の交通安全県民総ぐるみ運動街頭キャンペーン」を開催しました。
年末年始慌ただしくなります。
帰省で交通量が増えます。
飲酒の機会も増えます。
県民総ぐるみで、意識を高めて参りましょう!
交通安全運動街頭キャンペーン参加者
買い物客に交通安全を呼びかける様子
交通安全運動街頭キャンペーンで挨拶する市長

12月2日 グリンパークえびの工場見学再開

グリーンパークえびの(コカ・コーラ工場見学棟)に歓声が帰ってきました。
えびの市のシンボルとして親しまれているグリーンパークえびのは、コロナの影響で、工場見学などを中止されていましたが、本日、国内の公園工場としては、最初に再開して頂きました。
早速、市内の園児達が見学に来て、コカ・コーラ女子ホッケー部の皆さんとゲームを楽しんでいました。
本社からは執行役員の荷堂様も来られており、感謝の気持ちをお伝えする事が出来ました。
本当に、有難うございました。
コカ・コーラ女子ホッケー部の皆さんとゲームを楽しむ園児
コカ・コーラを持ち笑顔の市長
コカ・コーラ女子ホッケー部の方と記念撮影する市長

12月4日 新田原基地エアフェスタ2022祝賀会

「新田原基地エアフェスタ2022祝賀会」に参加しました。
コロナ対策厳戒態勢の中、3年ぶりに開催されました。
尾山司令は、地域と共に歩んできた歴史を大切に、国民の安心と安全をしっかり守れるように頑張る決意をもってご挨拶されました。
新田原基地エアフェスタ2022祝賀会会場内の様子
新田原基地の戦闘機

12月11日 上向江自治会そば打ち食事会

「えびの市上向江自治会」のそば打ち食事会にお邪魔しました。
手打ちそばはもちろん、ガネもしめもんも最高に美味しかったです。
やはり、こうやって地域の方々が集まって、皆で手料理を作り、皆で有り難く食べる事が大切ですね。
永年当たり前だった行事が、コロナの影響で無くなりつつあります。
今一度、地域行事を頑張って復活させましょう!
上向江自治会の皆さんと市長
挨拶をする市長

12月11日 「第九を歌う会」第10回記念公演

本日午後からは、3年ぶりに「第九を歌う会」第10回記念公演 が開催されました。
団員の皆さんも、3年間のエネルギーを爆発させたかのような魂の演技と歌声でした。
ソリストや演奏家の方々も流石に迫力満点でした。
やはり、私達が幸せに生きるためにエンターテイメントは、必要不可欠ですね。
第九を歌うソリストの皆さん
団員の皆さん
後援を楽しむ観客と会場内の様子

12月11日 ヒカリテラスイルミネーション点灯式

第九を歌う会の後は、文化センターの広場で、「ヒカリテラスイルミネーション点灯式」が開催されました。
点灯式は、これまた3年ぶりで実行委員会の皆さんが、手作りで企画してくれました。
歌う会の皆さんのコーラスや市内の小中高校生を中心に、ブラスバンドやダンス、バルーンパフォーマンスなどなど熱のこもったステージが寒さを吹き飛ばしてくれました。
教育長の「ブラボー」の掛け声でイルミネーションが点灯され、えびの太鼓が最後引き締めてくれました。
イルミネーション
イルミネーション
イルミネーション点灯式で挨拶する市長

12月12日 令和4年度みやざき県民総合スポーツ祭 上位入賞者表彰及び結果報告会

「令和4年度みやざき県民総合スポーツ祭 上位入賞者表彰及び結果報告会」がありました。
コロナの影響で中止になった種目もあったようですが、えびの市民204名が、15の競技に出場し、素晴らしい成績を収めて頂きました。
文化やスポーツ面で少しづつ、活性化が図られてきています。
有難いことです。
選手の皆さんの更なる活躍を祈ります。
入賞者の皆さんの前で挨拶する市長
表彰式の様子
上位入賞者の結果報告資料

12月14日 吉都線シンポジウム

小林市で「吉都線シンポジウム」が開催されました。
鳥塚さんと小川さんの基調講演は大変素晴らしく、あっという間に時間が過ぎました。
元気と誇りを貰いました。
2部のディスカッションも田代さんリードのもと、吉村さん、宮原市長、鳥塚さんの熱い想いが、会場の皆様にも伝わったと思います。
後は私たちが行動に移すのみですね。
沿線自治体の結束を見せる時です。
シンポジウムディスカッションの様子
会場内の様子
講師の講演

12月20日 宮崎県要望(国道447号整備促進期成会、小林・えびの間道路改良促進期成同盟会)

午前中の会議を済ませて宮崎県庁へ。
鹿児島県出水市・伊佐市、宮崎県えびの市を結ぶ国道447号線と、小林・えびの間の道路改良の要望を県土整備部長に行いました。
部長は、小林土木事務所長の経験もあられ、どちらも熟知されています。
447号線は、今回追加で補正予算も付き順調に進んでいます。
えびの市内の県道改良も今回新たに事業(坂元)採択になり、予算がつきました。
感謝感謝です。
県土整備部長に要望書を渡す市長はじめ期成会メンバーの方々
要望内容を伝える期成会メンバーの様子
要望資料

12月22日 全国スポーツ推進委員功労者表彰 受賞報告

市長応接室で「全国スポーツ推進委員功労者表彰 受賞報告」がありました。
受賞された田代さんは、昭和62年から体育指導員の任に就かれ、永年えびの市のスポーツ推進にご尽力頂いており、今回の賞は、えびので初めての受賞者となります。
数々の役職を歴任され、市内体育施設を指定管理者として管理もして頂いています。
これを契機に更なるご活躍を祈念いたします。
本当におめでとうございました。
そして、有難うございました。
田代さんから受賞報告を受ける市長
受賞報告後田代さんとの記念撮影
賞状と記念品

12月23日 シルバー人材センター注連縄贈呈式

毎年恒例の「シルバー人材センター注連縄贈呈式」がありました。
作られる方が少なくなっておられる様ですが、「今年のワラは良いものが手に入りました、2人で半日程かけて作りました。今年も贈呈できて良かったです。」との事でした。
毎年有難うございます。
良い年が来そうです。
市役所正面玄関口に注連縄を掛けて下さるシルバー人材センターの方
贈呈式で注連縄を受取る市長
飾られた注連縄の前で市長とシルバー人材センターの方々

12月24日、25日 全国高等学校駅伝競走大会応援

京都市で「全国高等学校駅伝競走大会」があり、男女とも小林高校が出場していたため、後援会からご案内を頂き応援して参りました。
女子22位、男子15位でしたが、全員!魂のこもった走りで感動を頂きました。
ポイントポイントに移動しながらの応援は、走りながら、声を出しながらで、寒さを吹き飛ばしてくれました。
皆さんの今後ますますのご活躍を祈念します。
力走する小林高校女子駅伝部の選手
力走する小林高校男子駅伝部の選手と他校の選手
沿道で応援する市長はじめ後援会の方々

12月26日 第13回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会えびの市選手団結団式

「第13回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会えびの市選手団結団式」が開催されました。
えびの市民の小学生から社会人までが、一つのタスキを繋ぎ、上位入賞をめざす・・・なんて、最もえびの市民の誇りを掻き立てるイベントのひとつです。
今年はユニフォームも新調しました。
自分を信じ、仲間を信じて、笑顔でタスキを繋いで下さい。
健闘を祈ります。
1月9日は、応援に行きますよー!
えびの市選手団団結式の様子
団結式で挨拶する市長
えびの市選手団の集合写真

12月28日 仕事納め式

えびの市役所、仕事納めでした。
夕方の仕事納め式では、職員の在職25年表彰を行い、これまでの労をねぎらい、感謝の気持ちを伝えました。
2022年を振り返り、えびの市もコロナや物価高、円安などの影響を受けたものの、市独自の政策も含め臨機応変に対応してくれた事。
4つの企業誘致やななつ星の入線、えびの高原や矢岳高原の活性化、特A獲得や宮崎牛全共4連覇などなど、来年に繋がる成果を出してくれた事にも感謝の意を伝えました。
まだまだ課題は山積ですが、年末年始はリフレッシュして下さい。
職員在職25年表彰での職員と市長
仕事納め式の様子
仕事納め式で挨拶する市長

この記事に関するお問い合わせ先

えびの市 企画課 秘書係

郵便番号:889-4292 宮崎県えびの市大字栗下1292番地

電話番号:0984-35-1111
ファクス:0984-35-0401

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