市長コラム(令和3年1月・2月分)

いよいよ2021年の仕事がスタート致しました！
午前中にえびの消防署での訓示を行い、市役所の仕事始め式は、コロナの影響を考慮し動画配信になりました。
本年も、全ての事象を受け止め、全力で対応して参ります。
笑顔を絶やさない一年にしたいものです。

新年の初セリにお邪魔しました。
先月よりは下がりましたが、前年よりは高値となりました。

事前協議などを経て正式に「えびの市新型コロナウイルスワクチン接種推進室」を設置し、職員21名に兼務辞令を発令しました。
健康保険課を中心に12課に及びました。
市民の皆様に確実で迅速な情報提供と円滑なワクチン接種業務に取り組んでまいります。

「第5回硫黄山・河川白濁対策協議会」が開催されました。
これは県主催の会議で、これまでも国や大学、土地改良や市等も入り、意見を出し、様々な対策をとってきました。
今回は、課題として残っていた最上流部の水質改善施設の具体策が示され、了承されました。
県議会には、約2億円の予算も計上予定で、令和3年度内完成を目指すとされています。
宮崎県をはじめ、関係各位の努力に心から感謝致します。