市長コラム(令和2年8月分)

更新日:2022年03月03日

ページID : 1548

第179号(令和2年8月)

8月1日まちづくり講演会

まちづくり講演会を開催しました。
テレビ・ラジオでも活躍されている現役自治会長黒木淳子さんに、これまでの経験を通しての具体的なアドバイスをして頂きました。
自主防災の重要性、男女共同参画の視点での地域づくり、こども食堂が造る新しいコミュニティなど、大変参考になる話でした。
また、3名の方が自治会活動功労者表彰を受けられました。
おめでとうございました。

舞台上のスクリーンに映る、3枚の写真と見出し文字の写真
まちづくり講演会にて、演台に立つ男性と、観客席の参加者を後方から写した写真
胸章リボンをつけ、額に入った賞状を持つ3名の男女と、その後ろに並ぶ市長と男性の写真

8月19日宮崎県市長会県要望

宮崎県市長会の知事要望でした。
通常の要望に加え、新型コロナウイルス感染症対策の重点要望もさせて頂きました。
意見交換の中では、人吉・球磨の豪雨災害で、支援物資の取り扱いと災害ゴミの処理に苦労されてる実情を伝えて、今後のことも考え広域連携での備蓄品での対応なども提言させて頂きました。
知事要望終了後には、新型コロナウイルス以前からの懸案事項でもある、硫黄山の水質改善プラントの早期着工を郡司副知事に要望して参りました。

マスクをした市長が、手を組み話をしている写真
長机に間隔をあけて着席する関係者が、机上に置かれた書類をみている写真
書類を一緒に持つ男性2名と、その左右に並ぶ数名の関係者の写真

8月20日長寿者訪問

101歳以上の高齢者の皆さんに、敬老の気持ちを込めて、祝詞とお祝い金を持って伺いました。
毎年の恒例行事ですが、今年はコロナの影響もあり、最新の注意を図り、規模縮小で行いました。
施設の皆様方もかなり危機管理を徹底されており、ご苦労を察しました。
幾多の困難を乗り越え、今のえびの市を作ってきていただいた皆様に、改めて心から感謝致します。

車いすの女性に額に入った賞状を渡す市長の写真
車イスの高齢女性が額に入った賞状を持っており、その後ろに花束を持って立っている市長の写真
車いすの女性が3人並び、うち1名の女性に額に入った賞状を渡している市長の写真

8月21日派遣職員辞令交付

人吉市への派遣職員3人に辞令を交付しました。
罹災証明の正確迅速な発行事務はもとより、被災され家族や財産を亡くされた方へしっかり寄り添って対応するよう激励いたしました。

緑のベストを着た男女3名が、市長と向かい合って立っている写真
市長が、緑のベストを着た女性に辞令を交付している写真

8月23日宮崎県防災士養成研修

えびの市文化センターで「防災士養成研修」が、行われ37名もの参加がありました。
志を高く参加いただいた皆さんと、ご指導頂いたネットワークの皆さんに心から感謝致します。
私たちが、大規模災害に遭うリスクは、かなり高くなってきています。
自分・家族・地域の安全を自ら守る必要があります。
真の自主防災組織構築の為に、えびの市は全面的にサポート致します!

マスクをした市長が、演台に立ち、両手でマイクを持っている写真
防災士養成研修参加者が着席している様子を後方から写した写真
防災士養成研修参加者の前で、演台に立つ市長の写真

8月25日災害時における歯科医療救護活動に関する協定

嶽崎西諸歯科医師会会長のご出席のもと、西諸2市1町との「災害時における歯科医療救護活動に関する協定」を締結致しました。
大規模災害が現実味を増す中、長期避難所生活者の歯科医療や口腔ケアのサポートは重要な課題です。
これまで以上に連携をとってまいります。

市長と3名の男性が協定書を持っている写真
協定書に印鑑を押す市長の写真
机に着席している関係者がそれぞれ押印している写真

8月30日南方神社例大祭

西長江浦南方神社の例大祭に参加しました。
奉納される大太鼓踊りは、400年以上の歴史を誇る伝統芸能で、毎年多くのカメラマンで賑わいます。
今年は、コロナの影響で、新しい生活様式のもと規模縮小で行われました。
少子高齢化で、郷土芸能の継承に苦労される地域が多い中、多くの若者が元気いっぱい奉納していました。
五穀豊穣とコロナの収束を祈願しました。

例大祭で、マスクをした市長が、顔の前で両手を合わせており、その様子を見ている関係者が写っている写真
衣装を着て大太鼓踊りをする複数の男性の写真
大太鼓踊りの衣装を着て、太鼓や旗を持った大勢の男性が、奥に並んでいる写真

この記事に関するお問い合わせ先

えびの市 企画課 秘書係

郵便番号:889-4292 宮崎県えびの市大字栗下1292番地

電話番号:0984-35-1111
ファクス:0984-35-0401

お問い合わせはこちら