市長コラム(令和元年12月令和2年1月分)
第172号(令和元年12月令和2年1月)
12月1日えびの市民生委員・児童委員及び主任児童委員の退任式及び委嘱状伝達式
3年の任期の節目になります、えびの市民生委員・児童委員の退任式と委嘱状伝達式を開催しました。
任期を終えられた16人の方々に敬意を表し感謝いたします。
そして新たに3年の任期をスタートされる皆さんの活躍を期待します。
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣が委嘱する崇高で究極のボランティアです。
えびの市の皆さんは、いつもハツラツとされ、仲も良く、楽しく活動されておられます。
これからも共に頑張って参りましょう!



12月20日九州きりしまえびの特別親善大使委嘱式
東京丸の内の日本外国特派員協会で、「九州きりしまえびの特別親善大使委嘱式」を開催しました。
駐日サンマリノ共和国特命全権大使マンリオ・カデロ閣下に「九州きりしまえびの特別親善大使」、世界的に著名な水族表現家二木あい様に「九州きりしまえびの特別環境大使」を委嘱させて頂きました。
記者会見を通じて、改めてお二人の素晴らしい人格、ピュアな感性、強い意志を痛感しました。
素晴らしいご縁を繋いで頂きました、藤山邦子大使に、心から感謝致します。




1月8日新年のご挨拶・新年行事
あけましておめでとう御座います!
今年も宜しくお願いします!
昨年は、硫黄山被害を引きづりながらも、京町温泉駅交流センター新築、えびの駅リニューアル、道の駅えびのリニューアル、加久藤橋開通、産業団地造成開始など、大きな社会資本の整備を進める事が出来ました。
今年は、市政施行50周年を迎えます。
これまでの50年に感謝し、これからの50年に夢を繋ぎます。
積極的に行動し、失敗を恐れず新しいチャレンジを続けてまいります。
さて、今週は新春の行事が続きます。
えびの消防署、えびの市役所の仕事始め式、青年会議所と商工会青年部の賀詞交歓会。
今日は、新春地域・交通安全の集いでした。






1月10日110番の日えびの市長旗争奪グラウンドゴルフ大会
110番の日市長旗争奪グラウンドゴルフ大会を開催しました。
最高のお天気の下500名を超える参加者が、防犯意識と交通安全意識の啓発を胸に、グラウンドゴルフを楽しみました。
一年間、穏やかな日が続きますように祈りました。



1月11日第10回えびの市長旗争奪高校女子バレーボール大会
市長旗争奪高校女子バレー大会を開催しました。
口蹄疫復興でスタートした大会も10回目を迎えました。
口蹄疫を風化させない様に、毎年挨拶で訴えています。



1月11日わけもんの主張西諸県発表会
わけもんの主張の西諸大会に出席しました。
SNSなどで自由に自分の意見を主張できる様になりましたが、やはり、人の目を見ながら自分の想いを伝える事が重要だと思いました。
エントリーしてくれた4名のわけもんは、皆素晴らしい意見を持ち、人の心にグッと届くものがありました。



1月11日えびの駐屯地新年交歓会
例年にも増して多数の参加者で盛会でした。
複雑多様化する国際情勢の中、国を守る事は至難の業だと思います。
我々国民も、しっかり国を守る気概を持つ事が大切です。
今年もえびの市は、自衛隊との共存共栄を目指します。



1月12日えびの市消防出初式
河川改修のため、一斉放水は有りませんでしたが、多くのご来賓を迎えて盛会に終わる事が出来ました。
また、次代を担う飯野高校・飯野中・加久藤中の吹奏楽部の皆さんが行進・栄誉礼・アトラクションまで演奏を引き受けて頂きました。
ありがとうございました。
消防団員の皆さん、今年もしっかり連携を取り、市民の生命と財産を守っていきましょう!



1月17日子牛セリ市
西諸畜連での初セリでした。
上場頭数全国4位、宮崎県1位を誇り、地域経済を支えているセリが、今年もスタートしました。
一年間、活発な取り引きがなされ、畜産振興が図られます様に祈り、鏡割りを行いました!



1月20日技能五輪国際大会金メダリスト坂元裕二郎さん来庁
ビッグゲストに来庁して頂きました。
昨年の「技能五輪国際大会」で、みごと金メダル!世界一に輝いた、えびの出身の坂元裕二郎さんが表敬訪問してくれました。
地元の小中学生に講演もして頂きました。
子供たちは、目標を持つことの大切さを、身近な先輩から学んだことでしょう!
凄い刺激、メッセージだと思います。
しかし、ビックリしたのは、大会が数日間に及び、一つの種目も6時間とかかかるそうです。
坂元裕二郎さんのこれからのご活躍を心から祈念致します。



1月30日吉都線シンポジウム
初めての「吉都線シンポジウム」を小林市文化会館で開催しました。
満員御礼の中、いすみ鉄道を活性化された鳥塚さんの講演とパネルディスカッションを行いました。
鳥塚さんのシンプルで刺激的な分かりやすいおはなしに勇気づけられ、ディスカッションでは、今の活動が正しい方向に向いている確認と、それぞれがそれぞれの立場で、自分の鉄道として活性化に関わっていく事の重要性を再認識しました。



更新日:2022年03月03日