市長コラムバックナンバー(平成27年9月分)

更新日:2022年03月03日

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第132号(平成27年9月30日掲載)

9月2日、昭南ハイテックス株式会社との企業立地調印式が開催されました

地方創生、定住人口の確保が大きな課題となっている中、地元の子どもたちの市外流出に歯止めをかけ、I・U・Jターンを呼び込む為にも「働く場の確保」は大きなテーマの一つです。
そんな中、地元の企業が新規に規模拡大をしていただくことになりました。新たな企業誘致も大切ですが、信頼のおける地元企業の規模拡大は、行政も最も望んでいたことであり、心から歓迎し、しっかりサポートさせていただきたいと思っています。

えびの市長と昭南ハイテックス株式会社関係者の男性が両手で握手をしている写真
えびの市長と関係者5名が企業立地調印式と書かれた文字の前で並んでいる記念写真
えびの市長や昭南ハイテックス株式会社の関係者達が座って資料を見ながら話をしている写真

9月19日、焼肉スタジアムリターンズが開催されました

5年前に口蹄疫からの復興を期して、市内の若者たちが自主的に開催した「焼肉スタジアム」。
第一回目は、王子原野球場内で開催され多くの参加者と共に復興を実感できた素晴らしいイベントでした(市長コラム31号参照)。
その後、二回開催されましたが、当初の目的を達成したとして、休止となっておりました。今回は、えびの青年会議所の事業として、市の助成を受けず、自主事業で復活したものです。
当日はお天気も良く、多くの参加者で賑わいました。スタッフも青年会議所・各種青年団体・飯野高校生・市役所職員など組織を超えて若者が連携していたのが印象的でした。未来を切り拓いてくれる担い手に、心からエールを送りたいと思います。ありがとうございました。

芝生の上にブルーシートが敷かれていて、沢山の参加者達がブルーシートの上に座っている写真
ブルーシートの上に食べ物や飲み物が置かれていて円を囲むように参加者達が座って話をしている写真
紫のTシャツを着た男性達が炭で火を起こしている写真

9月20日、矢岳高原ベルトンキャンプ場で「BE-PALミートキャンプinえびの」を開催いたしました。

昨年に引き続き、アウトドア雑誌とコラボし、えびのの食材、特にお肉を食べつくそうと言う企画で全、国から30組約90人の参加者に来ていただきました。
食材は、えびの産宮崎牛・えびの産ハーブ牛・えびの産豚肉・えびの産地鶏、合わせて約70キログラム!全て「道の駅えびの」で調達できるものです。調理も炭火焼からダッジオーブンを使ったもの、ホイル焼き、スペアリブ、ケイジャンチキン、タンドリーチキン等々、多岐にわたりました。
トークショーも盛り上がり、お肉三昧の素晴らしいキャンプになりました。参加者の皆さんも大満足されていました。
ビーパルのスタッフの皆さんもロケーションの素晴らしさ食材の充実度に驚いてらっしゃいました。星空・朝焼け・雲海は絶品だったようです。

バーベキューコンロに肉やホイル焼きが置かれていて女性が火ばさみで調理をしている写真
机の上に長いウインナーのようなものが巻かれて置かれ女性が参加者に取り分けている写真
芝生の上にクーラーボックスが置かれていて、ベビーカー連れの家族などが写っている写真
大きな肉の固まりを包丁で切る様子と見物に来た少年が写っている写真
スープの入った大きな鍋を女の子と男の子、男性がお玉で混ぜている写真
えびの市のキャラクターのみなほと大勢の参加者たちが集まって並んでいる集合写真

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