市長コラムバックナンバー(平成25年10月分)

更新日:2022年03月03日

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第106号 (平成25年10月31日掲載)

えびの市田代自治会が農林水産祭で天皇杯を受賞しました

えびの市田代自治会が、平成25年度農林水産祭「むらづくり」部門に、九州代表として選ばれ、全国3地区の中から見事!日本一!「天皇杯」(最高賞)を受賞されました。
宮崎県内のむらづくり部門での受賞は、昭和63年の諸塚村に次いで25年ぶり、2回目の受賞で、単独の自治会としては、初めての受賞になります。本当におめでとうございます。
これまでも、前原自治会長を中心にそれぞれの住民が役割分担をされ、地域住民総力でまちおこしをされておられる姿が印象的でしたが、活動の成果が全国に認められ、日本一として評価された事は、地域活性化を政策の中心に据えている私にとっても大変ありがたい事ですし、田代自治会の皆様のみならず、えびの市民が大いに誇りに感じていただきたい成果だと思います。
まずは、えびの市民がこの成果を十分理解し、自分たちの地域運営の参考にしていただき、それぞれの活性化につながれば幸いです。
(注意)詳しい事は、ホームページをご覧ください。

奥にはひまわり畑が広がっていて、手前にはえびの市田代自治会の方々が集まっている写真
農作業姿の年配の方達が歩道の脇に腰かけている様子が写っている写真
頭に鉢巻を巻き、青いTシャツを着た女性たちがボンボンを持って踊っている写真

第105号 (平成25年10月7日掲載)

宮崎県自治会(区会)連合会研修会

10月2日、3日に宮崎県自治会(区会)連合会研修会が、えびの市文化センターで開催されました。
人口減少、過疎化が進む中、県内の自治会長さんが、一堂に会され研修を行い、懇親を深められる事は、大変重要なことだと思います。
私も、つたない講演をさせていただきましたが、新しい次代に対応するには、これまでの考えを変えなければならない部分と、しっかり守っていかなくてはならない部分があります。これまで以上に行政と自治会がしっかり信頼関係をつくり、同じ目線で活性化に取り組む事が必要不可欠です。
今回の研修会を契機に、更に絆が深まっていく事を祈念します。準備をいただいた、えびの自治会連絡協議会の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

頭上に宮崎県自治会(区長会)連合会研修会と書かれた幕があり、舞台上でえびの市長が話をしている様子が写っている写真
講演台で話をするえびの市長の上半身を右側から写した写真
奥にある大きなスクリーンに映った画像を見ながら話をするえびの市長の写真

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