市長コラム バックナンバー(平成22年4月分)
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第11号 (平成22年4月27日掲載)
4月25日、「東海えびの会」の懇親会が開催されました
これは、東海地方在住で、えびの出身者やえびのに縁のある人などが中心に活動している団体です。
晴天の緑地公園の下、約60人の会員の皆さんに囲まれて、大いにえびの弁で語ってきました。ふるさとを離れても、熱い想いにかげりは無く、市政反映に対する期待は大きなものがありました。改めて気が引き締まる思いでした。
そして、特に皆さんにお願いをしてきたのが、口蹄疫の風評被害に惑わされないようにと言うことでした。「現在流通している宮崎牛は、とても安全でおいしいので、消費拡大に協力ください。それが、えびのの畜産農家の方々に対する激励だと思ってどんどん食べてください!」とお一人お一人に訴えてまいりました。
コラムを見た皆さんも、ぜひ最高にうまい「宮崎牛」を食べて、風評被害を吹っ飛ばしてください。
第10号 (平成22年4月5日掲載)
3月27日、霧島地区の市有林「さわやか涵養林・えびのの里」で植樹祭が行われました。
南九州コカ・コーラボトリング株式会社様のご協力で毎年行われ、今年で三年目の植樹となったものです。
当日は、約110人が0.5ヘクタールに広葉樹を約1,200本植樹しました。三年間の植樹事業はこれで終わり、後は下刈りなどの管理事業に移っていくことになります。
3年間で、1.66ヘクタールに4,000本の植樹をしていただきました。企業の理念に沿って私たちのえびの市でこのような取り組みをいただいたことに改めて感謝いたします。
広葉樹の成長と共に、自然愛護の気持ちと他人を思いやる気持ちが育まれる事でしょう。
更新日:2022年03月03日