市の概要
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沿革
明治22年、町村制の施行により、飯野村、加久藤村、真幸村が誕生。昭和15年4月3日に飯野村が町に、昭和25年4月1日に真幸村が町に、昭和30年2月11日に加久藤村が町になりました。その後昭和41年11月3日に3つの町が合併し「えびの町」となり、さらに昭和45年12月1日に市制を施行し現在に至ります。
市章

霧島山にたなびく雲の美しさを表現したこの三角形は、飯野・加久藤・真幸三町の合併を意味し、二筋の雲により、全体をひらがなの「え」の字に見えるようにした。また、三角形は角を少し丸めて他市町村にない独自の形とし、限りない未来への発展の矢印ともなっている。(昭和49年4月11日制定)
市の木:きりしまあかまつ

市民憲章の「自然を守り、緑豊かなまちをつくりましょう」の趣旨のもと、市民からの公募により市の木を「きりしまあかまつ」と制定。
えびの高原の赤松千本原の赤松林は、特に見事で、「風雪に耐えてきたその姿は、市の発展を示しているようで市の木としてふさわしい」として、定められました。(昭和53年12月1日制定)
市の花:えびね

えびの地方では、以前から、観賞用として親しまれており、「やさしさのなかに、一本の花茎に集う花は、その美しさとともに和をみせて市の花にふさわしい」として制定されました。(昭和53年12月1日制定)
更新日:2024年04月12日