要援護者に対する配慮
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援助が必要な人がいたら…
身体の不自由な人
それぞれの人に適した誘導方法を確認し、
恐怖感を与えないようにしましょう。
お年寄りや病気の人
急を要するときは、ひもなどを使って背負い、
安全な場所へ避難しましょう。
目の不自由な人
まず声をかけましょう。誘導するときは、つえを持っていないほうのひじあたりを軽く支え、
ゆっくりあるきましょう。
耳の不自由な人
近くまで寄って相手にまっすぐ顔を向け、口を大きくはっきりと動かしましょう。
また、紙とペンで筆談しましょう。
更新日:2022年02月28日