霧島山〔えびの高原(硫黄山)周辺〕における噴火警戒レベルの運用開始について
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気象庁において、霧島山〔えびの高原(硫黄山)周辺〕に噴火警戒レベル(1～5)が設定され、平成28年12月6日から運用が開始されました。
噴火警戒レベルは、火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と防災機関や住民等の「とるべき防災対応」を5段階に区分して発表される指標です。
この運用開始により、現在の霧島山〔えびの高原(硫黄山)周辺〕はレベル1となります(レベルが高くなるほど危険性などが高まります)。
なお、霧島山〔えびの高原(硫黄山)周辺〕の噴火警戒レベル判定基準とその解説については、以下の気象庁ホームページでご確認ください。
えびの高原にお出かけになる場合は、事前の情報収集と準備を心がけ、雄大な自然を楽しんでください。
更新日：2022年02月28日