国民健康保険制度の紹介
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日本の医療保険制度は、会社などの健康保険と国民健康保険を中心になっています。そのほか、船員保険、共済保険などがあります。国民のだれもが、いずれかの保険に必ず加入しなければならなくなっています(国民皆保険制度)。
国民健康保険は、病気やケガをした時の医療費にあてるため、加入者でお金(国民健康保険税)を出し合い、皆で助け合うという相互扶助の制度です。
国民健康保険に加入する人
- 自営業の人
- 退職して職場の健康保険などをやめた人
- パートやアルバイトなどで、職場の健康保険に加入していない人
- 住民票に記載されている外国籍の人
(注意)75歳の誕生日からは、後期高齢者医療制度の対象者となります。
更新日:2022年02月28日