まずは、毎日プラス10分、プラス1,000歩 歩こう!

更新日:2025年04月25日

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1日の身体活動の歩数目安は、高齢者で6000歩、成人で8000歩です。

目標を達成するために、まずは、1日プラス10分歩くことから始め、座りすぎを避け、今より少しでも多く身体を動かすことを意識しましょう。

10分身体を動かすことは、約1,000歩の運動量に相当します。

今より10分多く身体を動かすこと(プラス・テン)が健康寿命を延ばすことにつながります。

身体を動かすこと(身体活動)は、糖尿病や心臓病、脳卒中、がん、うつ、認知症など、様々な病気の予防だけでなく、加齢に伴う筋力の低下予防や適正体重の維持にもつながります。
身体活動には、「運動」の他に「生活活動(家事や労働、通勤、通学など)」も含まれます。運動する時間を作れない人は、日常生活の中で小まめに身体を動かす機会を増やすことが、身体活動量を増やすことにつながります。

まずは、座った状態でのデスクワークやテレビを見る「座りっぱなし」の時間が長くならないようにすることが大切です。30分に1回は立ち上がり、座位時間が長くならないよう注意しましょう。

みなほ登山

また、1回の身体活動で「20分以上継続しなければ効果がない」や「週3回以上実施しなければ効果がない」などの最低限実施しなければいけない頻度はありません。短い時間の積み重ねでも健康増進効果は得られます。自分のライフスタイルに合わせて、身体活動に取り組むことが大切です。

ウォーキング教室を開催します!

市では、6月に4会場でウォーキング教室を開催します。

今よりプラス10分体を動かすことで、健康寿命の延伸につながります!

ウォーキング教室で、準備運動や正しい歩き方等を学習・実践し、運動習慣のきっかけづくりにしてみませんか?

詳細は下記URLからご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

えびの市 健康保険課 市民健康係

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