調整交付金基金(防衛省)の使いみち
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調整交付金事業基金(防衛省)について
特定防衛施設周辺整備調整交付金とは、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律(第9条)」に基づき、防衛施設の設置または運用がその周辺施設の生活環境または開発に著しい影響を及ぼしている「特定防衛施設」を有する自治体に対し、関係住民の生活の安定および福祉の向上に寄与することを目的に交付されています。
この調整交付金を活用する事業の内、継続して取り組む必要のある事業は、基金(預貯金)へ積み立て、取り崩しをしながら実施します。
えびの市立八幡丘公園景観保全事業基金
えびの市立八幡丘公園景観保全事業基金について
えびの市では、子どもから高齢者まで四季を通じて楽しめる、人と自然との共生を深める公園づくりのために基金を活用しています。
特定防衛施設周辺整備調整交付金交付要綱第11条第10号の規定により、特定防衛施設周辺整備調整交付金(防衛省)に係る計画を公表します。
事業の名称
霧島演習場関連特定事業(教育、スポーツおよび文化に関する事業:えびの市立八幡丘公園景観保全事業基金)
事業の目的
子どもから高齢者まで四季を通じて楽しめる、人と自然の共生を深める公園づくりのための基金を造成する。
事業の内容
八幡丘公園の景観を保全するための維持管理事業
事業の始期および終期
平成24年3月から平成31年3月まで
経費の総額
36,694,357円
交付金の額
36,599,000円
更新日:2022年02月28日