観光施設における心のバリアフリー認定制度について
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認定制度の概要
バリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設を対象とした「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を国が創設しています。認定された観光施設には、観光庁が定める認定マークが交付されます。これにより、観光施設のさらなるバリアフリー対応とその情報発信を支援し、高齢者や障害のある人がより安全で快適な旅行をするための環境整備が推進されています。

認定取得するには
認定基準
・施設のバリアフリー性能を補完するための措置を3つ以上行う
(注釈)高齢者や障害のある人が施設を安全かつ快適に利用できるような工夫を行っていること。
・バリアフリーに関する教育訓練を年に1回以上実施していること。
・自社のウェブサイト以外のウェブサイトで、施設のバリアに関する情報などのバリアフリー情報を積極的に発信していること。

ユニバーサルツーリズム促進セミナーが開催されます
えびの市でユニバーサルツーリズム促進セミナーが開催されます。このセミナーへの参加は、上記の認定基準の中で「バリアフリーに関する教育訓練を年に1回以上実施していること」の教育訓練に相当します。






更新日:2025年12月26日