水道料金の請求漏れについて
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令和7年1月に水道の使用開始の手続きはされておりましたが、料金システムへの入力がされておらず、水道料金の請求漏れがあったことが1件判明しました。
この事案を厳粛に受け止め、深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に向けた取り組みを進めてまいります。
経緯
・令和7年1月27日:水道の使用開始(開栓)の申請受付
・令和7年7月29日:料金システムへの開栓情報の未入力が判明
・令和7年8月8日:使用者様から「水道料金が徴収されていない」旨の連絡
水道料金請求漏れの内容
項目 |
内容 |
対象年度 |
令和7年度「令和7年1期(令和7年2・3月使用分)」 令和7年度「令和7年2期(令和7年4・5月使用分)」 |
納付期数 |
2期分 |
未請求額合計 |
12,430円 |
未請求の原因
水道の使用開始の手続きがなされ、その後、水道メーターの確認に行ったが、料金システムへの開栓情報の入力がされていなかった。開栓情報の入力は、職員1人に任されており、複数の職員でチェックする体制・確認作業が不十分であった。
今後の対応策
今後同様な事案を発生させないよう適正な事務処理に努め、再発防止策としてチェック体制の強化を図ってまいります。
更新日:2025年08月29日