市内で大規模な災害が発生した場合のごみの出し方
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台風や大雨等による洪水や浸水・土砂災害等、大規模な災害が発生した後は、生活ごみ(生ごみ等腐敗しやすい物)のほか、片付けごみ(壊れた家財や家電など)や、がれき(家屋の破損)などの災害ごみが大量に発生することが予想されます。被害の状況によっては、ごみの収集や美化センターへの持ち込み等に変更が生じる恐れがあります。
市ホームページやフェイスブックで随時お知らせします。
なお、災害ごみについては基本的に、直接持ち込みになります。
生活ごみ
大規模災害発生後には、美化センターの点検や安全確保を行い、施設に破損が見られた場合には修繕を行う必要があります。
- 災害発生後は、数日間ごみが出せないことや、収集に変更が生じる場合があり、その際には自宅でごみを保管していただく必要があります。
- 収集再開後は、生ごみなどの腐敗しやすい「燃やせるごみ」を優先します。
片付けごみ
大規模災害のうち、使えなくなった家具や家電製品、布団やたたみ等の家財道具など、多くの片付けごみが発生します。
これらの片付けごみは、比較的被害が小さい場合には、美化センターへ自己搬入など、通常の体制で対応しますが、被害が著しく大量に発生する場合には、市が指定した仮置場に直接持ち込んでいただくことになります。
この場合、片付けごみを通常の集積所や道路に出す行為は、緊急車両の通行の妨げや 環境衛生の悪化につながるため、控えてください。
更新日:2022年02月28日