有料ごみについて
ページID : 1912
平成17年10月1日から「生活系の粗大ごみ」と「事業系ごみ」を有料化しています。
市では、平成17年3月の市議会において「えびの市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」および「えびの市手数料条例」の一部を改正して、事業系ごみ処理についての事業者責務と「ごみの減量とリサイクルの推進」およびごみを出す量(排出量)に応じた費用負担の公平化を図るため、処理費用の一部を事業者の皆さんと市民の皆さんに負担していただいています。
「有料化の対象となるごみ」と「処理手数料」
生活系のごみでは…
可燃性および不燃性の粗大ごみが対象になります。
- 手数料
10キログラムごとに180円 - 対象となるごみの例
- 可燃性粗大ごみ
タンス、机、ふとん、ふすま、じゅうたん、たたみ など - 不燃性粗大ごみ
自転車、ガスコンロ、一輪車、石油ストーブなど市指定袋に入らないごみ
- 可燃性粗大ごみ
(注意)その他のごみについては、ごみ分別早見表のページでご確認ください。
事業系のごみでは…
事業系のごみは、燃やせるごみ、燃やせないごみ、粗大ごみが対象になります。
手数料
- 燃やせるごみ(事業で排出されたプラスチック製容器包装を含む)
10キログラムごとに120円 - 燃やせないごみ、粗大ごみ、有害ごみ
10キログラムごとに310円
- (注意)事業系のごみと生活系のごみは、分けてもらいます。
- (注意)収集運搬許可業者へ収集を依頼している事業者の人は、収集運搬許可業者の車両を計量して、収集運搬許可業者が一括納入されますので、ごみの排出量を把握しておく必要があります。
美化センターに持ち込むときの注意点
ごみの種類により処理手数料が違いますので、なるべく混合積載せずに持ち込んでください。混合積載して持ち込まれた場合は、何回も計量しなくてはなりませんのでご注意ください。
料金の支払方法
美化センターの窓口で、ごみの重さを計量し、ごみを降ろした後に現金で支払ってもらいます。
更新日:2022年02月28日