令和六年能登半島地震被災者支援について
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令和六年能登半島地震被災者の受入について(市長メッセージ)
えびの市においては、令和6年能登半島地震に対しまして、被災者受入に伴う支援策を決定いたしました。えびの市は昭和43年2月21日のえびの地震、昭和47年7月6日のまさき山津波、平成22年の口蹄疫発生などに対しまして、これまで全国各地からの支援を受けてまいりました。平成28年熊本地震の際にも同様の被災者受入を行っております。今回の地震の被災者に対しましても同様の支援をいたします。相互扶助の精神のもと市民一丸となって支援いたしますので、どうか安心してご利用ください。
令和6年1月17日 えびの市長 村岡隆明
えびの市の被災者受入支援策について
(1)えびの市定住促進住宅、市営住宅への入居
・受入期間:原則6か月以内(更新する場合は、最長1年以内)
・家賃及び敷金免除、保証人不要
(2)生活支援金
【一時金】
一世帯あたり10万円(定住促進住宅、市営住宅入居世帯)
【生活支援金】
1人あたり月4万5千円(親戚宅等に避難される場合は月3万5千円)、原則6か月以内
(3)小中学生の受入支援
・小中学校の入学(転校)に係る就学支援(学用品費、通学用品費及び新入学用品等)
・学校給食費の支援
(4)保育所等への一時預かり
支援対象者の保育一時預かり料を市が全額負担いたします。
更新日:2024年01月17日