【令和7年6月23日更新】えびの高原登山道等の規制状況について
【2025年6月23日更新】
2025年5月27日に新燃岳噴火警戒レベル2に移行し、韓国岳への一部登山道が利用できるようになりましたが、2025年6月23日に新燃岳噴火警戒レベル3(火口周辺3km規制)に移行したため、大浪池東側登山道が利用できなくなりました。また、一部のルート(登山可能ルートC 夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳)についても引き続き通行できません。
規制状況の詳細については、下記のファイルまたはリンクから宮崎県および気象庁のホームページをご確認ください。
新燃岳噴火警戒レベル3(火口周辺3km規制)におけるえびの高原周辺の規制状況 (PDFファイル: 1.2MB)
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル引上げに伴う規制等について(宮崎県)
【2025年5月27日更新】
2025年4月2日に新燃岳噴火警戒レベル3(3キロメートル規制)に移行し、韓国岳への一部登山道が利用できなくなりましたが、2025年5月27日に新燃岳噴火警戒レベル2に移行したため、大浪池東側登山道の利用ができるようになりました。なお、一部のルート(登山可能ルートC 夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳)については引き続き通行できません。
【2025年4月2日更新】
2025年3月30日に新燃岳噴火警戒レベル3(4キロメートル規制)に上がり、韓国岳への登山ができなくなりましたが、2025年4月2日に新燃岳噴火警戒レベル3(3キロメートル規制)に移行したため、下記のルートからは韓国岳へ登山できるようになりました。なお、一部のルート(登山可能ルートC 夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳)については通行できません。
【2025年3月30日更新】
2025年3月30日に新燃岳噴火警戒レベル3(4キロメートル規制)に上がり、韓国岳への登山ができなくなりました。
【2024年12月12日更新】
新燃岳噴火警戒レベル1からレベル2に上がったことにより、韓国岳の一部のルート(登山可能ルートC 夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳)が通行できなくなります。
令和5年12月6日のえびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベル2からレベル1への引き下げを受け、硫黄山周辺の立入規制区域に変更がありましたが、引き続き下記の登山道等について規制がされております。
えびの高原で登山等を楽しまれる場合は最新の火山情報の確認をお願いします。
【韓国岳】
〇登山可能ルートA 県境登山口(つつじが丘の南側付近)~大浪池~韓国岳
・硫黄山北登山口方面へ下山できません。
(注釈)新燃岳噴火警戒レベルの引き上げに伴い、大浪池東側登山道が利用できなくなりました。
〇登山可能ルートB 大浪池登山口~大浪池~韓国岳
・硫黄山北登山口方面へ下山できません。
(注釈)新燃岳噴火警戒レベルの引き上げに伴い、大浪池東側登山道が利用できなくなりました。
〇【現在通行不可】登山可能ルートC 夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳
新燃岳噴火警報レベル3のため、当該ルートは通行ができません。
〇登坂可能ルートD 韓国岳登山口
・硫黄山北登山口方面へ下山できません。
【池めぐり自然探勝路】
・えびの高原から白紫池を経由するルートで不動池までは行くことが出来ますが、不動池から引き返していただくことになります。
【甑岳】
・甑岳登山口や池巡り自然探勝路からの登山道は利用できますが、甑岳登山口を利用する場合は、県道1号線の硫黄山付近が土日に行われる暫定開放時以外は全面通行止めのため、暫定開放されない場合は小林市側からお越しになることをお勧めします。
【えびの岳】
・えびの岳登山道は通常どおり利用可能です。
【えびの高原内施設】
えびの高原内の施設である、えびの高原キャンプ村、フットプラザりんどう、えびの高原、足湯の駅えびの高原、えびのエコミュージアムセンターについては、通常どおり営業いたします。
えびの高原へのアクセスについて
- えびの市からえびの高原を経由して霧島市へは通行可能です。
- 県道30号えびの高原小田線は通行可能です。
- 硫黄山付近の県道1号小林えびの高原牧園線は、通行止めです。小林市からえびの高原へは行くことが出来ません。ガス濃度の状況によっては、土日に暫定的に通行できる場合があります。
更新日:2025年06月23日