防災重点ため池ハザードマップについて
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経緯
平成30年7月豪雨では、西日本を中心に多くのため池が決壊し、防災重点ため池ではない小規模なため池で甚大な被害が生じたことから、平成30年11月農林水産省から防災重点ため池の新たな基準が公表されました。これを踏まえ、全国の都道府県において、令和元年度に防災重点ため池の再選定が行われ、宮崎県では、420箇所のため池を防災重点ため池に選定しております。
今回、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策の一つとして、ため池の位置等の基礎的な情報を皆様に知っていただくため「防災重点ため池ハザードマップ」を公表します。
(注意)「防災重点ため池」は、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設などが存在し、人的被害を与える恐れのあるため池のことです。
掲載内容
防災重点ため池:妙木ため池、中浦ため池
更新日:2022年02月28日