享保水路太鼓橋

更新日:2026年08月12日

石造りのアーチ型をした太鼓橋の下が水路になっており、周りに木々が植えられている写真

飯野平野一体に広がる美田を潤す「享保水路」は、地域の農業を支えてきた歴史のある用水路です。その途中、有島川を横断する場所では、かつて大雨のたびに水路が流失する被害が発生していました。その対策として、江戸時代末期の1850年頃に築造されたのが「太鼓橋」です。この橋が架けられたことで、水路の安定した維持が可能となり、農地への安定した水の供給を支えてきました。太鼓橋は延長34メートル、幅員8.8メートルの用水路兼農道として現在も利用されており、当時の治水、農業技術を今に伝える貴重な構造物です。

平成16年(2004年)3月4日には、国登録有形文化財に登録されました。

享保水路太鼓橋の位置

この記事に関するお問い合わせ先

えびの市 観光商工課 観光係

郵便番号:889-4292 宮崎県えびの市大字栗下1292番地

電話番号:0984-35-1114
ファクス:0984-35-0401

お問い合わせはこちら