○えびの市職務の級の分類の基準となるべき標準的な職務の内容に関する規則
(平成20年3月24日えびの市規則第2号)
改正
平成21年3月27日規則第9号
えびの市職務の級の分類の基準となるべき標準的な職務の内容に関する規則(昭和61年えびの市規則第2号)の全部を改正する。
えびの市一般職の職員の給与に関する条例(昭和42年えびの町条例第22号)第3条第2項の規定に基づき、給料表に定める職務の級の分類の基準となるべき標準的な職務の内容は、次のとおりとし、これらに掲げる職務とその複雑、困難及び責任の度が同程度の職務は、それぞれの職務の級に分類されるものとする。
職務の級標準的な職務の内容
1級主事補又は技師補及び主事又は技師の職務
2級主事又は技師の職務
3級1　主任主事又は主任技師の職務
2　高度の知識又は経験を必要とする業務を行う主事及び技師の職務
4級1　係長及びこれに相当する職の職務
2　高度の知識又は経験を必要とする業務を行う主任主事及び主任技師の職務
5級1　課長補佐及びこれに相当する職の職務
2　高度の知識又は経験を必要とする業務を行う係長及びこれに相当する職の職務
3　特に高度の知識又は経験を必要とする業務を行う主任主事及び主任技師の職務
6級課長及びこれに相当する職の職務
7級特に困難な業務を処理する課長及びこれに相当する職の職務
一部改正〔平成21年規則9号〕
附　則
1　この規則は、平成20年4月1日から施行する。
2　この規則の施行に関し必要な事項は、市長の定めるところによる。