美化センターへの持ち込みごみのルール違反は受け入れません
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美化センターに持ち込まれるごみのルール違反が大変多くなっています。これまでは、少量の場合窓口等での分別指導を行い、受け入れていましたが、平成29年1月1日からルール違反ごみについては、少量であっても持ち帰ってもらいます。
これまでも自治会等のステーションに出されたごみがルール違反の場合は、持ち帰り、再度分別をして、次回の収集日に出す指導を行っています。今後は、公平性の観点から、美化センター持ち込みごみについても、これと同じ取り扱いとします。
ルール違反ごみ(持ち帰ってもらうごみ)
- 指定袋に入っていないもの(指定袋が指定されているもの)
- 指定袋でない袋を使用しているもの
- 分別がされていないもの
- プラスチック容器包装の分別が間違っているもの、汚れているもの
- スプレー缶に穴を開けていないもの
- ペットボトルのラベルやキャップが付いたままのもの
- 美化センターで処理できないもの
- 缶びんの中身が入っているもの
- 空きびんの「ふた」がはずしていないもの(ふたは缶・びん類ではありません)
ごみの確認について
受付での重量測定後、指定の搬入場所で、職員が安全指導や投棄物にルール違反がないか、ごみの確認検査を行います。ルール違反が発見された場合、搬入物を持ち帰ってもらいます。
指定袋の中身が確認できない(全体を見えなくしている)ものなどは、ごみの内容を確認することがあります。ご理解とご協力をお願いします。
(注意)指定の搬入場所では、ごみ搬入者自ら投棄してもらいます。
分別が分からなく、分別指導が必要な場合は、指定袋を持参または、販売店で購入してきてもらいます。また、分別作業終了後、受け入れます。
更新日:2022年02月28日