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土木工事等に伴う埋蔵文化財の事務手続きについて

 「埋蔵文化財包蔵地(遺跡)」とは、土器や石器、住居跡といった埋蔵文化財が地中に埋まっているとされている土地のことです。

 埋蔵文化財は国民共有の財産であり、文化財保護法によってその保護が定められています。

 そのため、土地の改変を伴う開発・工事を行う場合は、以下の手続きが必要となります。

 

工事等予定地に遺跡があるかどうかの照会

 工事や開発を計画されたときは、その予定地に遺跡があるかどうかの確認をお願いします。

 確認方法は、以下のとおりとなっています。

【窓口】えびの市教育委員会社会教育課文化係(えびの市文化センター内)までお越しください。

【FAX】工事予定地がわかる地図および地番を、えびの市教育委員会社会教育課文化係(0984-35-2908)に送信してください。

【E-mail】工事予定地がわかる地図および地番を、えびの市教育委員会社会教育課代表メールに送信してください。

社会教育課代表メールアドレス:shakaikyoiku@city.ebino.lg.jp

・照会に際しましては、以下のえびの市埋蔵文化財包蔵地調査票もご活用ください。

 えびの市埋蔵文化財包蔵地照会票 (Excel2007ファイル/22.18キロバイト)

※照会の際は、正確な確認のために開発予定地の面積、問い合わせ会社名、担当者名、連絡先等を明記してください。

※電話で地番を教えていただいた場合でも対応できますが、対象地のわかる地図等をお送りいただくと、より正確に確認を行うことができますので、ご協力をお願いします。

 

試掘・確認調査

 工事予定地が遺跡の範囲内(周知の埋蔵文化財包蔵地内)に該当する場合、遺跡の有無や状況を調べるために試掘・確認調査を行います(小規模工事を除く)。また、工事予定地が遺跡の範囲外であっても、遺跡の近接地で、未発見の遺跡が存在する可能性が高い場合に、試掘調査にご協力いただくことがあります。
 なお、試掘・確認調査にかかる費用は、えびの市が負担します。

 

埋蔵文化財発掘に関する届出

 工事予定地が遺跡の範囲内(周知の埋蔵文化財包蔵地内)に該当する場合、埋蔵文化財発掘の届け出を、着工の60日前までに提出していただく必要があります。この書類に対する宮崎県教育委員会の指示により、最終的な遺跡の取り扱いが決定します。指示内容は、以下のいずれかです。

  1. 発掘調査・・・施工の前に発掘調査が必要となります。
  2. 工事立会・・・施工にあたっては、市担当職員の立ち会いが必要となります。
  3. 慎重工事・・・事前の発掘調査は不要ですが、施工にあたっては慎重に実施してください。

  届出に伴う必要書類は、以下のとおりです。

(1)埋蔵文化財発掘の(届出・進達)について(えびの市教育委員会教育長宛)(1部提出)

(1)埋蔵文化財発掘の(届出・進達)について (Word2007ファイル/15.52キロバイト)

(1)記入例 (PDFファイル/240.28キロバイト)

(2)埋蔵文化財発掘の届出について(93条)(2部提出)

(2)埋蔵文化財発掘の届出について(93条) (Wordファイル/39キロバイト)

(2)記入例 (PDFファイル/335.88キロバイト)

(3)25000分の1から50000分の1程度の地図に開発予定地を示したもの(2部提出)

(4)5000分の1程度の地図に開発予定地を示したもの(2部提出)

(5)工事の計画図等、開発事業の内容がわかるもの(2部提出)

 

本発掘調査

 前項の「発掘調査」の指示に基づいて実施する、記録保存のための調査です。本発掘調査は現地における調査作業から、出土品や記録の整理作業を経て、調査報告書を刊行するまでの作業を指します。調査に係る費用は、原則として、開発行為の原因者である事業主体者の負担となります。

えびの市 社会教育課 文化係

〒889-4311 宮崎県えびの市大字大明司2146-2
電話:0984-35-2268(課代表)
FAX:0984-35-2908
Eメール:shakaikyoiku@city.ebino.lg.jp